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紙芝居

 

おはなし会では必ず紙芝居を演目に入れます。内容は他の演目に合わせて、物語だったり、子どもたちとやり取りを楽しむものだったりさまざま。紙芝居の舞台の扉が開くと、子どもたちの目がじっと紙芝居に集まります。演じ手があってはじめての紙芝居は、演じ手冥利に尽きます。

高齢者の介護施設でのおはなし会では、紙芝居と唱歌を取り入れています。子どもの頃の思い出とつながるのでしょうか、みなさんよく見てくださいます。

紙芝居の一例動画

たべられたやまんば

はい、タッチ

さぎとり

わんわんわん

もみもみおいしゃさん

​​なんにもせんにん

​ないたあかおに

ころころじゃっぽーん

みんなでぽん

あひるのおうさま

みいちゃんのかぞえうたあそびうた

あとかくしの雪

ごきげんのわるいコックさん

おおきくおおきくおおきくなあれ

うなぎにきいて

りんごくんのおうちはどこ​

​​みいちゃんの秋

​​おいしいおいしい

​​こねこのしろちゃん

​​かさじぞう

​​きつねの盆おどり

お願い

動画はすべて主催者様・会場の責任者様から撮影許可をいただいて投稿しております。これらはおはなし会の部屋の活動内容の一部を紹介するものであり、絵本、紙芝居、パネルシアター、エプロンシアター(R)の内容を意図的にご紹介しようとするものではありません。おはなし会や読み聞かせを行う際は、本動画を使用するのではなく、実際に資料を購入または図書館から借りるなどして実物で実演していただけますようお願い申し上げます。声のトーンや大きさ、スピード、息づかい、間など、おはなし会はその目的や人数、年齢層、会場、読み手と聞き手の関係などによって同じ内容でも都度雰囲気が変わり、同じおはなし会はふたつとありません。どうか、演じ手と対象者とのふれあいを大切に、また絵本や紙芝居が持つ力を信じて、リアルなおはなし会を実演していただけますよう心からお願い申し上げます。

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