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ぼくはフクロウを飼っている
下田 智美 作
あらすじ
山からの帰り道、フクロウの羽を拾ったぼくは、フクロウを飼いたいと思います。魔法のショーが仕事で世界中を飛び回っている両親に、魔法の鏡を通じて相談します。そしてまず、フクロウについて調べることにします。知れば知るほどフクロウは飼えないと悟ったぼくですが、実は家の森にはフクロウがいたのです。
感想
中開きのページのフクロウについての解説は知識の本のようなのですが、魔法の鏡や執事の登場などが現実的でなく、どっちよりの本なのかなと迷いました。
読み聞かせには
一人読み向き
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