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はるのおとがきこえるよ
マリオン・デーン・バウアー 文
ジョン・シェリー 絵
片山 令子 訳
あらすじ
冬も終わろうとする夜に、聞こえてきた不思議な音に誘われて、ドアを開けると、
そこにはくまが立っていました。くまと二人で手をつないで音のする方へ歩き出すと、
森の仲間たちも加わりました。行き当たった先には大きなたまごがありました。
音を立ててたまごは割れ、そこには春が。
感想
思ったとおりの展開でした。くまと二人で手をつないで歩く感じは、子どもたちには楽しいかもしれません。
読み聞かせには
幼稚園、保育園の年長さんに、冬の終わりに。
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