外国人も一緒に 絵本で楽しく
東京都・新宿区の大久保図書館では多くの外国語の本をラインアップ。ネパール語やアラビア語などさまざまな言語のおはなし会も開催しているそうです。
一人称童話
もしあの童話の主人公が自らの口で語ったら…。 2018年度のグッドデザイン金賞を受賞した「1人称童話シリーズ」が天声人語に掲載されました。
絵本好調 祖父母が支える
出版不況が続き、書籍も雑誌も総崩れの中、成長を続けているのが絵本などの児童書。出版科学研究所の調べによると、紙の出版物の売り上げは13年連続で減少しており、2017年の推定販売金額は1兆3701億円でピークだった1996年に比べるとほぼ半減。そんな中、児童書は2013年の7...
どうする?幼い子への性教育
子どもへの性教育に、絵本『わたしのからだよ!』を活用している幼稚園の記事。『わたしのからだよ!』は1990年に初めて日本に紹介された性虐待防止の絵本。翻訳を手掛けた田上時子さんが理事長を務めるNPO法人子どものエンパワメント関西が発売しています。
雪の絵本を出した気象研究所の研究官
気象庁気象研究所予報研究部第三研究室研究官の荒木健太郎さんが、雪の結晶の魅力をもっと広く伝えたいと思い描いて書いた雪の子の物語『ろっかのきせつ』。絵は漫画家・イラストレーターの小沢かなさんです。