本の顔を見に行く町の小さな本屋さんがどんどんなくなっていますが、詩人の長田弘さんは「大きな書店ではなく『本や』という雰囲気を持った小さな店が好きだ」と自身の詩に書いているそうです。「私は『本や』に本を探しにゆくのではない。なんとなく本の顔をみにゆく」のだから。以上、天声人語の記事より。お目当ての本などないとき、本屋さんや図書館に行くと思わぬ本との出会いが待っていること、ありませんか?
町の小さな本屋さんがどんどんなくなっていますが、詩人の長田弘さんは「大きな書店ではなく『本や』という雰囲気を持った小さな店が好きだ」と自身の詩に書いているそうです。「私は『本や』に本を探しにゆくのではない。なんとなく本の顔をみにゆく」のだから。以上、天声人語の記事より。お目当ての本などないとき、本屋さんや図書館に行くと思わぬ本との出会いが待っていること、ありませんか?